施設概要FACILITY
ABOUT施設概要
我々支援員は、伴走者のような存在です。伴走者とは、全盲の方のマラソンなどで、選手のペースをつくる役割を果たす人のことです。
伴走者は、選手の能力や目標に合わせて、最適なスピードやコースを選びます。
伴走者は、選手の状態や気持ちに寄り添い、声をかけたり、励ましたりします。
伴走者は、選手が自分の力を最大限に発揮できるように、サポートします。
しかし、
伴走者は、選手の代わりに走ったり、ゴールしたりしません。
伴走者は、選手の自主性や主体性を尊重し、選手が自分の意思で走りきることを応援します。
我々支援員も、伴走者のように、利用者様の生活や自立を支援します。
支援員は、利用者様のニーズや希望に合わせて、最適な支援内容や方法を提案します。
支援員は、利用者様の状況や感情に配慮し、傾聴したり、相談したりします。
支援員は、利用者様が自分の力を最大限に発揮できるように支援します。
しかし、
支援員は、利用者様の代わりに決めたり、行動したりしません。支援員は、利用者様の自己決定や自己実現を尊重し、利用者様が自分の意思で生きることを応援します。
FACILITY当施設のサービス
商号 | 特定非営利活動法人 ほっと支援キラキラ |
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代表者 | 理事長 松原孝年 |
設立 | 2007年5月1日 |
所在地 |
〒761-0130 香川県高松市庵治町6391-77 |
TEL | 087-871-2410 |
FAX | 087-871-2415 |
E-mail | ajikira6533@hot-shien.or.jp |
HISTORY沿革
2007年5月 | 特定非営利活動法人ほっと支援キラキラ設立 |
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2009年7月 | 短期入所支援サービスクレイドル・日中一時支援サービスホイッスル開所 |
2011年6月 | 児童デイサービスぶらんこ開所 |
2013年2月 | 児童デイサービスから放課後等デイサービスぶらんこに名称変更 |
2014年6月 | 放課後等デイサービスぶらんこを牟礼の事業所に移転 |
2016年12月 | 生活介護支援 トライアングル・就労継続支援B型 TOIRO開所 |
2017年4月 | 相談支援事業所 支援センターキラキラを開所 |
2022年4月 | 相談支援事業所 共同生活援助キラキラ1 |
2023年8月 | 相談支援事業所 共同生活援助キラキラ2 |
2023年9月 | 相談支援事業所 共同生活援助キラキラ3 |
2024年6月 | 生活介護支援2号棟 スリール 開所 |
特定⾮営利活動法⼈ほっと⽀援キラキラ SDGs宣⾔
当社は国連が提唱する「持続可能な開発⽬標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを⾏ってまいります。
2022年9⽉12⽇
特定⾮営利活動法⼈ほっと⽀援キラキラ
理事 松原 孝年
SDGsの達成に向けた取組み
働きやすい職場づくり
他業種と⽐べ「残業時間が多い」「⼈出不⾜」といった業界課題がある中、⼥性の働きやすさや男性の育児休暇取得など従業員の働きやすい職場作りを⾏ってまいります。
【主な取組み】
・かがわ⼥性キラサポ宣⾔
・⼦育て⾏動計画策定企業認定
・資格取得時の取得費⽤の補助
・有給取得率100%を⽬指す
コンプライアンスの向上
業務に関わる法令について、改正や新規制定に関する情報収集に努め、従業員のコンプライアンス意識を醸成することで、社会的な模範に従いながら業務を遂⾏してまいります。
【主な取組み】
・責任者を認定しコンプライアンスの管理を⾏う
・法律の改正や新規規定に関する社内での周知
・従業員に対するコンプライアンス研修の定期的な開催
・法令等遵守の徹底
地域社会への感謝、貢献
社会貢献活動や地元での採⽤による雇⽤を促進し、農作業を通じ地元作物の育成・収穫を⾏い、持続可能な地域社会の実現に向け貢献してまいります。
【主な取組み】
・地域の⾷品の積極的な利⽤ ・⾃社周辺の清掃活動
・定年退職後の延⻑雇⽤制度の利⽤
・就職活動中の学⽣及び利⽤予定者の職場⾒学の実施
環境へ配慮した事業活動
環境問題を社会的責任と考え、施設内での分別を促進し廃棄物を減らす取組みやCO₂排出量減少への取組み等を通じて、循環型社会の実現を⽬指してまいります。
【主な取組み】
・廃棄物の分別、リサイクル推進
・施設のLED化
・再⽣紙の利⽤や消耗品の再利⽤
・太陽光発電の検討
SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標)の略称。「誰⼀⼈取り残さない」をスローガンに、持続可能でよりよい社会の実現を⽬指す世界共通の⽬標です。(2015年9⽉に国連で採択)。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
子育て行動計画策定企業認定 第273号
特定非営利活動法人ほっと支援キラキラ
所在:高松市庵治町6391-77
行動計画の目標
・育児休業の取得促進
・女性の管理職への登用
企業理念
一.障害者・児の生活における重要な
役割を担う学校のような存在を目指す
二.職員を育て、守ること
企業概要
当法人は、障がい児・者が自立した地域生活を営むことができることを目指し、日中活動・余暇活動の支援事業を行い、地域福祉を寄与することを目的としています。
○当法人の特定非営利活動に係る事業
・短期入所支援事業
・日中一時支援事業
・放課後等デイサービス事業
・生活介護事業
・就労継続支援B型事業
・相談支援事業
法人紹介
2007年の5月にNPOとして発足した当法人。開設からおよそ14年半と、まだまだ若い法人です。
そのため、自分たちの道は自分たちで決める必要があります。
苦労することや大変なことも多いですが、個々人の裁量の大きさから自分たちで
法人を創りあげていく面白さを感じています。
「この会社をもっと良いものにしていくには?」「さらにご満足いただけるサービスを提供するためには?」
ということをしっかりと議論し、
意見を交わしながら本当に必要とされる社会資源づくりに参画しております。
かがわ女性キラサポ宣言
令和3年3月22日
特定非営利活動法人ほっと支援キラキラ
<目標>
○ 男性社員の育児休業1人以上取得を目指します。
○ 女性の管理職比率30%以上を目指します。
<具体的な取組み>
○ 男性の育児休業を促進情報提供チラシを作成し、周知します。
○ 社員面談を通じ今後の働き方、キャリアプラン等のヒアリング を行います。